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運動神経が良い人の特徴とは?|理学療法士が解説する運動能力の秘密と鍛え方【2024年最新研究】


「あの人は運動神経が良い」 「自分は運動神経が悪いから…」

日常でよく使われるこの言葉。 でも、実は「運動神経」という言葉、 医学的には少し違う意味で使われているんです。

私たちが日ごろ使っている「運動神経が良い」という表現は、 正確には「運動能力が高い」「身体操作能力に優れている」という意味です。

では、運動能力が高い人には、 どのような特徴があるのでしょうか?

2024年12月、京都大学の研究チームが 国際学術誌「Science Advances」に画期的な研究成果を発表しました。

脳が無意識的な脊髄反射を予測して、 身体の動きを効率的かつ正確にコントロールしている という運動制御の新たな神経メカニズムが解明されたのです。

本記事では、この最新研究も含めて、 運動能力が高い人の特徴と、 何歳からでも運動能力を向上させる方法を 理学療法士の視点から徹底解説します。


「運動が苦手」 「体育の授業が嫌いだった」

そんな経験をお持ちの方は、決して少なくありません。

文部科学省の調査によると、 子どもの体力・運動能力は昭和60年ごろから現在まで低下傾向が続いています。

また、運動する子どもとしない子どもの二極化の傾向も指摘されています。

身長・体重などの体格は向上しているにもかかわらず、 体力・運動能力が低下していることは、深刻な状況を示しています。でも、ここで重要なのは、

東京大学のバイオメカニクス研究によると、 「運動ができないことを遺伝のせいにして途中であきらめてしまうと、 学びのチャンスを逃してしまう」とされています。

数回でできる人もいれば、100回かかってできる人もいる。 時間がかかってもできるまでやれば、結果は同じ。

トレーニングと経験を通じて、 誰でも運動能力を向上させることが可能なのです。


運動能力に関わる神経系の発達は、 12歳頃までにほぼ100%完成してしまいます。

アメリカの医学者スキャモンが発表した「スキャモンの発育曲線」によると、

  • 5〜6歳まで:神経系が急激に発達し、大人の80%に到達
  • 12歳頃:神経系の発達がほぼ100%で大人と同じ

つまり、現在のあなたの運動能力も、10〜12歳の時につくられたものなのです。

この時期は「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、 運動能力が飛躍的に伸びる貴重な時期とされています。

確かに、神経系の発達には臨界期があります。 でも、神経可塑性という脳の素晴らしい能力があります。

2022年の生理学研究所の研究によると、 運動学習によって大脳皮質の神経回路が変化し、 新たなシナプスが形成されることが明らかになっています。

つまり、何歳からでも、 適切なトレーニングにより運動能力を向上させることは可能なのです。


京都大学医学研究科の梅田達也准教授らの研究チームが、運動制御の新たな神経メカニズムを解明しました。

私たちが手でカップを取るように身体を動かすとき、 脳からの指令だけでなく、筋肉や皮膚からの信号が 脊髄を通じて生じる「脊髄反射」が、身体の動きを支えています。

今回の研究で、 脳の「一次運動野」が筋肉を直接動かすだけでなく、 脊髄反射を活用して筋肉の動きを制御していることが明らかになりました。

つまり、脳が脊髄反射のタイミングや影響を事前に計算して、 身体の動きを効率的かつ正確にコントロールしているのです。

この発見は、運動能力が高い人が 「直感的に身体を動かせる」理由の一つを科学的に裏付けるものです。

(出典:京都大学医学研究科、Science Advances 2024年12月)

生理学研究所の窪田グループは、 運動学習によって脳内でどのような変化が起こるかを解明しました。

マウスに運動課題トレーニングをさせたところ、 大脳皮質の第一次運動野で新たなシナプスが形成され、 神経回路が変化していることが確認されました。

特に、学習初期(1〜4日目)において、 新しいシナプス結合が頻繁にできており、 より運動が上達したマウスほど、その数が多いことが分かりました。

つまり、練習を重ねることで、 脳内の神経回路が実際に変化し、 運動が「身につく」わけです。

(出典:生理学研究所、2022年7月)


最新の研究と臨床経験から、 運動能力が高い人に共通する特徴をまとめました。

自分の身体がどのように動いているかを正確に把握し、 適切に操作できる能力があります。

これを専門用語で「運動制御能力」と呼びます。具体的には、

  • 身体の各部位を独立して動かせる
  • 力加減の調整が上手
  • 動作のタイミングが適切
  • 異なるスポーツ間での技術の応用が可能

神経生理学的には、脳の運動野と小脳が効率的に連携し、 身体の位置や動きの情報(固有感覚)を 正確に処理できている状態です。


感覚器官からの刺激を迅速に処理し、 適切な動作を即座に行うことができる能力です。具体的には

  • 飛んでくるボールに素早く反応
  • 瞬時の判断力に優れる
  • 予測能力が高い

神経生理学的には: 感覚情報の処理速度が速く、 運動指令の伝達が効率的に行われています。

スキャモンの発育曲線によると、 「反応時間」は神経系の発達と密接に関連し、 5〜12歳の間に著しく向上します。


周囲の状況を瞬時に理解し、 動きに反映させる能力が高いです。具体的には

  • ボールの軌道を正確に読み取る
  • 他のプレイヤーとの位置関係を把握
  • 障害物を避けながらスムーズに移動
  • 3次元空間での自分の位置を認識

神経生理学的には: 頭頂葉の空間認知機能が優れており、 視覚情報と身体感覚を統合する能力が高い状態です。


幼少期からさまざまな運動を経験していることが多く、 これが運動能力の発達に大きく寄与しています。

プレゴールデンエイジ(5〜8歳)と ゴールデンエイジ(9〜12歳)の時期に 複数のスポーツを経験することで、 多面的・多層的な神経回路が形成されます。

一つの動作で一つの神経回路がつくられ、 多様な運動経験により、それが複雑に発達していくのです。

現場でよく見かけるのは、 一つのスポーツだけを幼少期から専門的に行ってきた方よりも、 さまざまなスポーツを経験してきた方のほうが、 新しい動作の習得が早い傾向にあります。


新しい技術や運動に挑戦する意欲があり、 失敗を恐れずに取り組む姿勢が、 さらなる上達につながります。

神経可塑性の観点から、失敗を含めた試行錯誤のプロセスそのものが、 神経回路の形成に必要不可欠です。

生理学研究所の研究でも、 学習初期に新しいシナプス結合が頻繁にできることが 確認されています。

つまり、「失敗を恐れずに挑戦する」ことは、 脳の学習メカニズムにとって非常に重要なのです。


体の各部位を協調させて動かす能力が優れています。

コーディネーション能力には、主に以下の5つがあります。

  1. リズム能力:動きのタイミングを合わせる
  2. バランス能力:姿勢を保つ
  3. 反応能力:合図に素早く反応する
  4. 認知能力:状況を判断する
  5. 操作能力:物を上手に扱う

これらの能力は、8〜12歳のゴールデンエイジ期に特に発達しやすく、さまざまなスポーツ経験を通じて 向上させることができます。


自分の能力を信じて行動できるため、 運動に対するモチベーションが高く、 継続的に運動を楽しむことができる傾向があります。

心理学的には、「できた!」という成功体験の積み重ねが、 自己効力感を高め、 さらなる挑戦への動機づけとなります。

逆に、幼少期の失敗体験やネガティブな評価が、 「自分は運動が苦手」という思い込みを生み、 運動を避ける行動パターンを作ってしまうこともあります。


ここまで読んで、 「自分にはそんな能力がない」と思われた方へ。

安心してください。

運動能力は、生まれつきのものではありません。

神経可塑性とは、 脳と神経系が環境や経験に応じて変化する適応能力のことです。

リハビリテーション分野では、 この原理を活用して効果的な治療を行っています。

神経可塑性の特徴

  1. 活動依存性:神経活動の頻度や強度に応じて変化
  2. 時間依存性:刺激のタイミングによって効果が異なる
  3. 特異性:特定の機能に関連した回路が選択的に強化
  4. 可逆性:環境変化に応じて適応的に修正が可能

つまり、適切なトレーニングを継続することで、 何歳からでも神経回路を作り変えることが可能なのです。


子どもの運動能力を伸ばしたい方のために、 ゴールデンエイジについて詳しく解説します。

アメリカの医学者スキャモンが発表した、 人間の発育パターンを示す有名なグラフです。

4つの発育型

  • 神経型:脳・神経系(運動能力に関係)
  • 一般型:身長・体重など
  • リンパ型:免疫系
  • 生殖器型:生殖器官

このうち、神経型は、

  • 5〜6歳まで:急激に発達し、成人の80%に到達
  • 12歳頃:ほぼ100%で成人レベルに達する

特徴

  • 神経系が急速に発達
  • 基本的な動作パターンを習得
  • さまざまな動きを経験することが重要

この時期にすべきこと

  • 「運動って楽しい!」と思える環境づくり
  • 多様な遊びを通じて体を動かす
  • 特定のスポーツに絞らず、いろいろ体験

推奨される活動

  • 鬼ごっこ、かくれんぼ
  • ボール遊び
  • 公園の遊具
  • マット運動、鉄棒、跳び箱

特徴

  • 一生で最も運動技能を獲得するスピードが速い
  • 見ただけで動作を習得できる「即座の習得」
  • この時期に習得した技術は大人になっても落ちない

この時期にすべきこと

  • 複数のスポーツを経験
  • 技術的なスキルの習得
  • コーディネーショントレーニング

注意点

  • 偏った動きだけを行わない
  • 練習のしすぎに注意(体はまだ発達途中)
  • 筋力トレーニングより神経系トレーニングを重視

特徴

  • 骨格・筋肉が急速に発達
  • 筋力トレーニングが効果的な時期
  • 培ったスキルをさらに向上させる

この時期にすべきこと

  • 質の高い専門的トレーニング
  • 戦術理解を深める
  • 筋力・持久力の強化

リハビリテーションの現場で多くの方を見てきて実感するのは、 何歳からでも、適切な方法で練習すれば、 運動能力は向上するということです。

脳卒中後のリハビリでは、 神経可塑性の原理を活用して、 失われた機能の回復を図ります。

同じ原理が、健常者の運動学習にも当てはまります。

ただ闇雲に練習するのではなく、 以下のポイントが重要です。

  1. 明確な目標設定
  2. 適切な難易度(簡単すぎず、難しすぎず)
  3. 即座のフィードバック
  4. 反復練習
  5. 十分な休息(睡眠中に記憶が定着)

運動学習には時間がかかります。

生理学研究所の研究でも、 学習初期に新しいシナプスができ、 その後、定着していくプロセスが示されています。

もちろん、個人差はあります。 若い頃のような習得速度は期待できないかもしれません。でも、継続することで、 確実に神経回路は変化し、 運動能力は向上していきます。

ご自身のペースで、無理なく。 できることから始めてみてください。


何歳からでも実践できる、 運動能力向上のための具体的な方法をご紹介します。

一つのスポーツだけでなく、 さまざまな運動を経験することが重要です。

理由: 異なる動作パターンが、 多様な神経回路の形成を促進します。

具体例

  • メインのスポーツ+週1回別の運動
  • 季節ごとに違うスポーツ(夏は水泳、冬はスキーなど)
  • 定期的に新しい運動に挑戦

体の各部位を協調させて動かすトレーニングです。

具体的な方法

  • 視覚トレーニング+身体トレーニング
  • お手玉(視覚と身体感覚の統合)
  • ラダートレーニング
  • バランスボード

正しい良い動きを反復練習することで、 神経と骨格筋の繋がりが強くなります。

ポイント

  • 最初はゆっくり正確に
  • 慣れてきたら徐々にスピードアップ
  • 鏡やビデオで自分の動きを確認
  • 専門家からフィードバックをもらう

頭の中で動作をイメージすることも、 神経回路の強化に役立ちます。

方法

  1. 目を閉じて、理想的な動作をイメージ
  2. できるだけ具体的に(筋肉の感覚も含めて)
  3. 成功した場面を繰り返しイメージ

科学的根拠: イメージトレーニングでも、 実際の運動と同じ脳領域が活性化することが 研究で示されています。

睡眠中に、運動学習の記憶が定着します。

神経可塑性の説明にもあったように、 睡眠中、神経細胞は日中の活動で蓄積した代謝産物を除去し、 シナプスの強度を調整します。

推奨

  • 成人:7〜9時間
  • 子ども(6〜12歳):9〜11時間
  • 練習後は十分な休息を取る

Q1. 運動神経は遺伝するのですか?

A. 遺伝的な要素も一部ありますが、後天的な要素のほうが大きいです。

東京大学の研究でも、 「運動ができないことを遺伝のせいにして途中であきらめてしまうと、 学びのチャンスを逃してしまう」とされています。

自転車に乗れるようになるまで、練習を重ねますよね? これは遺伝ではなく、練習を重ねるから乗れるようになるのです。

練習期間には個人差がありますが、 練習を重ねて乗れるようになるというところは誰でも一緒です。


Q2. 大人になってからでも運動能力は向上しますか?

A. はい、何歳からでも向上可能です。

神経可塑性により、適切なトレーニングを継続することで、 新たな神経回路を形成することができます。

ただし、子どもの頃のような習得速度は期待できないため、 焦らず継続することが重要です。


Q3. どのくらいの期間で効果が出ますか?

A. 個人差がありますが、一般的に3〜6ヶ月程度です。

生理学研究所の研究では、 学習初期(1〜4日目)から新しいシナプスが形成され始めますが、 定着には時間がかかります。

継続的なトレーニングにより、 徐々に動作が「身についていく」実感が得られるでしょう。


Q4. 子どもに運動させる際の注意点は?

A. 以下のポイントに注意してください。

プレゴールデンエイジ(5〜8歳)

  • 「楽しい」と感じることを最優先
  • 多様な遊びを通じて体を動かす
  • 特定のスポーツに絞らない

ゴールデンエイジ(9〜12歳)

  • 複数のスポーツを経験させる
  • 練習のしすぎに注意(体はまだ発達途中)
  • 筋力トレーニングより神経系トレーニングを重視

共通

  • 強制しない
  • 失敗を責めない
  • 小さな成功を褒める

Q5. 運動が苦手な子どもへの接し方は?

A. 以下のアプローチをおすすめします。

  1. スモールステップで成功体験を
    • 簡単なことから始めて、「できた!」を積み重ねる
  2. 他の子と比較しない
    • 過去の本人と比較して成長を認める
  3. 得意な動きを見つける
    • 走るのが苦手でも、バランスが良いかもしれない
  4. 楽しさを最優先
    • 遊びの中で自然に体を動かす
  5. 親も一緒に楽しむ
    • 親が楽しんでいる姿を見せる

Q6. 【NEW】2024年の最新研究で何が明らかになりましたか?

A. 運動制御の新たな神経メカニズムが解明されました。

京都大学の研究により、 脳が無意識的な脊髄反射を予測して、 身体の動きを効率的かつ正確にコントロールしている ことが明らかになりました。

この発見は、運動能力が高い人が 「直感的に身体を動かせる」理由の一つを 科学的に裏付けるものです。

将来的には、リハビリテーションやスポーツトレーニングへの応用が期待されています。

(出典:京都大学医学研究科、Science Advances 2024年12月)


運動能力の低下を放置すると、 以下のようなリスクが高まります。

  • ⚠️ 神経系の発達が不十分(子どもの場合)
  • ⚠️ 運動に対する苦手意識が強化される
  • ⚠️ 身体操作能力の低下
  • ⚠️ 転倒リスクの増加(高齢者)
  • ⚠️ 日常生活動作の困難
  • ⚠️ 自己肯定感の低下
  • ⚠️ 社会的な機会の喪失

今日始めれば: 3〜6ヶ月後には変化を実感できるかもしれません。

1年後に始めれば: 今より機会を逃し、 新しい神経回路を作るチャンスが減ってしまいます。

「いつか」ではなく「今日」が、 新しい自分への第一歩です。

まずは、明日から 週2回、30分の散歩から始めてみませんか?


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

この記事では、運動能力が高い人の特徴と、 2024年の最新研究成果を含めた科学的知見、 そして具体的な向上方法についてお伝えしてきました。

  • ✓ 「運動神経」は本来、脳から筋肉への末梢神経のこと
  • ✓ 私たちが使う「運動神経が良い」は「運動能力が高い」という意味
  • ✓ 2024年京都大学の研究で運動制御の新メカニズムを解明 
  • ✓ 2022年生理学研究所の研究で運動学習時の脳の変化を確認 
  • ✓ 運動能力が高い人の7つの特徴(身体操作能力、反応速度、空間把握力など)
  • ✓ 運動能力は後天的に鍛えられる(神経可塑性)
  • ✓ ゴールデンエイジ(9〜12歳)が運動能力発達の黄金期
  • ✓ 神経系は12歳頃までにほぼ100%発達
  • ✓ プレゴールデンエイジ(5〜8歳)も重要
  • ✓ 多様な運動経験が神経回路の発達を促進
  • ✓ 何歳からでも適切なトレーニングで向上可能
  • ✓ イメージトレーニングも効果的
  • ✓ 十分な睡眠が運動学習の定着に必要

完璧を目指す必要はありません。

まずは週に2回、 好きな運動を30分。新しいスポーツに挑戦してみる。子どもと一緒に公園で遊ぶ。

それだけで十分です。

何歳になっても、 神経回路は変化し、運動能力は向上します。

もちろん、個人差はあります。 子どもの頃のような習得速度は期待できないかもしれません。

でも、継続することで、 確実に変化は起こります。

ご自身のペースで、無理なく。 できることから始めてみてください。


  • 持病のある方は、運動を始める前に医師に相談してください
  • 運動中に体調不良を感じたら、直ちに中止してください
  • 効果には個人差があります
  • 子どもの運動は、発達段階に合わせて無理のない範囲で
  • 専門的なトレーニングは、指導者のもとで行うことをおすすめします

  1. 梅田達也, 西村幸男ら. Future spinal reflex is embedded in primary motor cortex output. Science Advances, 2024年12月.
  2. 京都大学医学研究科. 無意識的な反射を予測して、身体の動きを制御している―運動制御の新たな神経メカニズムを解明―. 2024年12月.
  3. 生理学研究所. 「学んだ」ことが「身につく」ときの脳の変化〜運動学習で大脳皮質神経回路が変化し学習記憶が進む〜. 2022年7月.
  4. Scammon, R.E. The Measurement of the Body in Childhood. 1930.
  5. 東京大学スポーツバイオメカニクス研究室. 体を知ることからスポーツは始まる〜運動神経って何だろう?〜Science Portal.
  6. 療法士活性化委員会. 神経可塑性のメカニズムと発達的変化. 2024年11月.
  7. 内山靖, 藤井浩美, 立石雅子. リハビリテーションのための脳・神経科学入門. 医歯薬出版, 2021.
  8. 小林寛道. 運動神経の科学. 講談社現代新書.
  9. 白石豊ら. どの子ものびる運動神経. かもがわ出版.
  10. 宮下充正. 子どものスポーツ医学. 南江堂.

免責事項

本記事は最新の医学的知識と研究成果に基づいて作成されていますが、個別の医療相談に代わるものではありません。健康状態に不安がある場合や、持病をお持ちの方は、必ず医師や理学療法士にご相談ください。

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